2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

第23話 「せめて哀しみとともに』」

第一期終了ということだけど、シリーズ通してクオリティは高いのにいまいち盛り上がらんなあ、というのが正直な印象。ストーリー的にもキャラの感情としても、いまいち十分に積み上げられておらず、深みが感じられない。ストーリーに関しては徹底的に練った…

第13話 「エンドンとジャード」

「友を信じ、長い年月希望の時を信じてひたすら待ち続けたジャード。リーフはその思いを受け継いでいる」ってバルダが言う直前、回想話が終わって「父さんにはその矢が希望の光に見えたんだ。」ってリーフが言った直後に、ジャスミンの無表情なカットが少し…

その他アニメ関連

あにまげ! ハルヒMAD【涼宮ハルヒの政府転覆】これが合ってしまうところにハルヒの性格の隠された一面を感じることができる。ような気がする。

第11話「ギセイ サツイ」& 第12話 「シロイ ミライ」

全然ダメ。一応他の感想サイトも見て回ったけどやはりどこも低評価。ルチアが与識を刺してしまった時は結構衝撃的で、これでスミレの理性を失った憎しみの描写が見れるのか? と期待したのだが、バーサーク化してしまい人間らしい感情が表現されることはなく…

第24話 「護くんに女神の祝福を!」

今回の出来がどうこういう以前にこれまでの展開がストーリー的にも、主役達の感情の流れとしてもはっきりしてないので最終回なのにまったく盛り上がる感じがしない。歌付きの曲をバックにミサイルを破壊していくシーンなんかはそれだけを見れば最終回らしい…

第49話「ギャンブルのない人生なんてわさび抜きの寿司みてぇなもんだ」

きちんと起承転結のあるストーリーで、深みのあるセリフを連発し、低俗極まりないがノリの抜群にいいギャグがあり、パロディーもあり、人情話もあり、メタなネタもあり、声優の選択が見事で、この時間になんちゅー教育上悪い話やってんだとつっこみたくもな…

その他アニメ関連

Harehare Yukai - ROCKMAN Version - YouTube「700枚ほど絵を描いた力作です。」(関連スレ:ハルヒかロックマン好きな奴ちょっと来い) http://www.new-akiba.com/archives/2007/03/madcronomax_jump.html http://www.new-akiba.com/archives/2007/03/post_84…

第12話 「永遠の空」

「知ってました? ラストダンスを踊った二人は、永遠に結ばれるんですよ。」昨日のときめきメモリアル Only Loveの終わり方がラストらしからぬ軽いものだったのに対し、こっちは正攻法の情感にあふれる感動的な話を持ってきた。優れた作画、演出と相変わらず…

「FILE8 「呪いの家」#4」

ナルは筋金入りのナルでした、と意外なオチ。優しさとか勇気を強調するのではなく、善悪の彼岸にある個性を強要してるところがいいですね。超サイヤ人みたいになって光る気功派みたいのを打ったときは超展開? と思ったけど、納得できる説明があって安心した…

第6話 「コントロール −control−」

とても二十分程の出来事とは思えないほどに密度のある展開。特に強い印象に残るシーンや際立った技術に感心することもないのだが、構成や演出が上手く、内容の要求する表現は十分に行われていたと思う。前半は基地とロケットの間のやり取りは、過剰に恐怖や…

その他アニメ関連

YouTube 本当に専門学校生に原画を描かせていたOVAが存在した!GilCrowsの映像技術研究所 あにまげ! エヴァ+ハルヒMAD【渚カヲルの憂鬱】 両作品の10年近い時の差を感じさせないぐらい自然。オチが面白い。 あにまげ! エヴァ+ハルヒMAD【赤木リツコの憂鬱】

コードギアス+魂響 MAD

YouTube コードギアスの映像を編集したものに片霧烈火の曲を合わせたもの。文字の使い方や、減色やわざわざ画質を乱す方法などが効果的に使われていて非常にかっこいい。素人臭さがないのは、曲調や全体の構成を考慮して映像を止めるところは十分な時間止め…

第11話 「天使回廊」

何をやってるんだかはよくわからんけどワルテイシアが絶対天使達の話を聞いて「あなたを理解します」とか言ってるシーンは非常にいいんです。内容やセリフ回しは。「人の思いは、足し算や引き算ではないのよ。時には損得や善悪を、この世の全てを超えて働く…

第25話 「ときめきの願い」

前回までの盛り上がりから、グワーッと来る深い感動を期待していたわけだけど、意外に軽い展開にいくらか拍子抜けだった。その最大の原因は陸の後悔の苦しみがほとんど描かれていなかったことだろう。これまでの陸の曖昧な態度は必ず人を傷つける結果に終わ…

最終話の感想に代えて

最終回。直球。やっぱダメ。まぶしすぎる。こうなってしまうのは実は作品じゃなくて自分に問題があるんではないか、と考えてみたのが以下の文章です。ある作品について面白いとかつまらないこと感じたことは疑いようのない事実だけど、その理由に関する判断…

その他アニメ関連

YouTube 大傑作。短いので是非。 http://www.new-akiba.com/archives/2007/03/post_8316.html「子供が嫌いだ」を連発する曲に苺ましまろの映像を合わせたMAD。どういう文脈で作られた曲か不明だが、実に壮快な内容の曲。映像も良く合ってます。

第12話 「ロリ純愛!ソフィアの愛は超輝いて…」

なんかすごくいやだ、このアニメ...今回は重要な謎が明らかになる回ということで作画や演出に気合が入っていた。しかし、いまいちそれが面白さに結びついておらず、相変わらずB級だなあと思って脱力しながら見ていた。そうして頭のネジのくだりで度の外…

第8話 「相性最悪? りんとかれん」

途中までひたすらかれんとりんが張り合ってるだけの脚本で、単純すぎてこれは手抜きか、と思った。しかしバトルシーンでお互いに負けたくないって言うシーンで、ああこれはこういう単純なノリでコミカルに二人の関係を示す話なんだ、と納得した。これまでは…

第22話 「血染めのユフィ」

前回の感想は消失してしまってないのだが、扇とヴィレッタが木の下で恋人のような関係になってしまったシーンが妙にツボで、どうせなら2期はこの二人の駆け落ち物語にしてしまえ、というようなことを書いた。そして今回の扇に行動はそんな偏った興味を決し…

第12話 「ラット・シティの王」

「僕には信じる力がある! デルトラをいい国にしたいんだ!」今回も普通に面白かった。今回でラットシティ篇終了ということなのかな。トムの家から、チュルナイ、ラットシティと、思い返してみるときちんとそれぞれにつながりがあり、意外にも良く出来た構成…

Biography lends to death a new terror.

4月からアニメ情報と動画紹介は縮小予定。具体的に言うと恒常的にチェックをしなくなる。とても時間的に追いつかないので。今まではちゃんとチェックして取捨選択してたのです実は。

その他アニメ関連

YouTubeハルヒの映像でデスノートのOPを再現。再現度高い。絵の構図やタイミングはもちろん色まで合わせてある。 中毒性の高いおバカな東方系電波ソングムービー「おでんぱ☆ラブガール」GilCrowsの映像技術研究所頭ん中真っ白の少女をフィーチャーした電波ム…

第24話「FILE8「呪いの家」#3」

なんなんですかこの面白さ。こういうのは最後じゃなくて最初にやればずっと人気がでただろうに。まず冒頭のとりつかれた陽子さんが麻衣たちの処置に対していちゃもんをつけるシーン。不安定な構図や、不気味な音楽、声優の演技力、淡い陽光が際立った美術、…

第10話 ゴカイ ネライ

相変わらず作りは粗いものの、ストーリーの方向性やキャラの感情の流れは明白なので、楽しめないということもなかった。世界観はこれまでの説明が急ぎ足だったので明白には理解できないものの、誰が善人で誰が悪人かというのははっきりしてるのでついていけ…

その他アニメ関連

http://www.kajisoku.com/archives/eid1267.html>>180「宮崎は作品はいたって常識的、本人はイカれてる 富野は本人はいたって常識的、作品はイカれてる 鈴木P談」 >>717 宮崎駿という大天才に逆らえるのは息子だけ、とのこと。まあ確かに。 http://www.tanom…

第23話「無敵な二人」

ちっとも面白くない。最大の原因は護が絢子の苦しみを理解していず、頼ってばかりだったという思いにリアリティが無いこと。これまで護も結構頑張ってなかったっけ? そうでないと主張するならその証拠をフラッシュバックでもセリフでもいいから見せればいい…

第48話「似てる二人は喧嘩する」

Bパート途中で読み違えてしまった。実は爺さん生きてて式が台無し、ってオチを予想してゲラゲラ笑ってたわけだけど、実はシリアスなオチだったという。こっちの素直さが足りないのか、作品の説明が足りないのか。まあそれでもものすごく楽しかったけど。こう…

第24話 「夢の果てのカノン〜kanon〜」

伏線をきちんと回収して無難にハッピーエンドでまとめました、という感じ。原作未プレイ者としては、構成の密度の薄さのせいでせっかくの演出や作画のクオリティがもったいないと感じることは多々あったが、最終話できっちりこれまでの話にけじめをつけてく…

第5話 「イグニッション −ignition−」

「あの子、よさそうな子ね。」とマツリのことを言うゆかり母の人を見る目は抜群なのであって、今回はマツリ@生天目の存在感が非常に印象に残った。プリキュア5ののぞみとはまた違った天然さで、得体の知れない自信が妙に説得力がある。表立っては語られな…

その他アニメ関連

アニメーション・スタッフリスト良くある怪文書の類だよね、これ? そもそもこんなものを公開してるという事実がシュールすぎる。 http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20070320061152/Sponichi_kfuln20070320006003.html「こんなことになったのは吾…