2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

YouTube 日本で流行るか!? 台湾発の萌えソング「ウーイーウーああ♪」曲よりピンクで強烈に統一されCGを効果的に使った電波な映像の方が気になるが。 「Yes! プリキュア5」公式サイトオープン第一回の予告が見れる。萌え系じゃない声優がいい感じ。 http://w…

「「禁じられた遊び」#4」

理不尽にナルの方法を批判する麻衣は女子高生らしさが出ていて非常に良かった。最近のアニメの子供達は皆大人びていてこういう振る舞いにはあまりお目にかかれない。多少そんなにも怒る動機が足りないようにも思ったが。それを理性的になだめる坊さん達も大…

第3話 「Lesson3」

今回はギャグシーンが多かったが、少女漫画が元だからなのか古臭さを感じてしまって真澄のキャラも含めてあまり楽しめなかった。この種のギャグが続くようであれば見るのは苦しい。こちらが作品の対象層と違うのが原因なだけかもしれないけど。ギャグばかり…

第4話 「恋蛍」

先に袖使うだろ、普通。ネタ作品として以外は全然面白くないのに今回明かされた設定だけ考えれば面白そうで、でも全体のストーリーが複雑でよくわからず、なぜ面白くないのかを考えるのが大変。まともなアニメは感動したり感動を裏切れれたりして書きたい事…

富野「萌え系アニメよりも萌えさせる自信がある」

萌え系アニメよりも萌えさせる自信がある - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M) 富野由悠季インタビューの引用記事。要約すると ①萌えアニメはパターンの踏襲でなく、「萌える」シーンに行くまでに脈絡を持たせて視聴者の心の準備をさせる作り方をす…

その他アニメ関連

小さな刺客の大きな野望 まなびストレート第4話で芽生はどんな命令したのかわけわからん。 YouTube出来はいい。 http://www.new-akiba.com/archives/2007/01/mad_58.html男の声を女のキャラでもかまわず当てるのは意外にはまっていて良い。でも個人的な話で…

第17話 「姉と妹の無言歌〜lieder ohne worte〜」

海外の老舗アニメのあらすじ紹介&レビューブログのHugeDomains.com - Shop for over 300,000 Premium Domainsのレビューが的を得たものだったので、あまり知られていない海外のアニメ感想事情紹介の意味も含めて最初のパラグラフを翻訳して引用。たまにはこ…

第17話 「ときめきの文化祭」

この遊び好きのスタッフならバカみたいに質の高い劇中劇を挿入してくるかと期待したが、演劇の内容は重視されず、成功したことが示されるにとどまった。そうするには主役の声優の演技力に難があったのかもしれない。学園祭は一話の短い間の中で主要キャラた…

アイマスとハルヒEDフル版の画像比較

ハルヒEDスペシャル版 vs アイドルマスター(注意:画像大量) - 新しいTERRAZINE コマ単位でキャプチャした画像によるハレ晴れレユカイスペシャルバージョンとアイドルマスターのダンスの比較。ハレハレの方のコマ数の方が格段に少なく、動きを表現するだけ…

その他アニメ関連

http://www.new-akiba.com/archives/2007/01/sac.html 動ぶろ。 - FC2 BLOG パスワード認証 あにまげ! エヴァンゲリオン MAD 【ナショナルゲリオン】 DVD「涼宮ハルヒの憂鬱」第7巻をテレビ放映時と比較検証 :にゅーあきばどっとこむ 「コードギアス」のDVD…

ハレハレユカイフルヴァージョン フィギュア版

可動式の武装神姫フィギュアのコマ撮りでハレハレユカイフル版のダンスを再現。動きが滑らかで再現度が高く本家のフルヴァージョンを初めて見た時ぐらい驚いた。これだけのものをこの短期間で作るには相当な技術と手間が要るんじゃないだろうか。これを作り…

第16話 「FILE6 「禁じられた遊び」#3」

麻衣の夢やヲリキリさんなどの伏線が見事に回収されてさすがに原作小野不由美だと思わせるような魅力的な展開だった。作画も含めて全体のクオリティは前回から回復しており、文句なく楽しめて、次回が見たくなった。文句をつけるとすれば真砂子やジョンがあ…

第4話 「ロリ迷惑!超昼間から吸血鬼!」

特にこれといった突っ込みどころもない代わりに良かったと思う点も皆無。どうせならギャグにも解決の助けにもなってなかった吸血鬼ホイホイなんかを忘れていてくれれば突っ込めたのだが、律儀にフォローしてくれていて文句のつけようがない。次回以降への伏…

#4 「プロモでゴーの巻」

フリーズしたら再起動してもう一回再生すればいいのでは?向こうで勝手に盛り上がっていてこちらと全く歯車があっていないという印象。今回の話を見て制作者の意図したように感動する人はいないだろう。超演出はいいにしても脚本に無理がある。まあ今回はufo…

 第15話「世界一えくせれんとな髪の毛」

「参上、暴れ総理っ!」というわけで来週は若本ですか? 今回は体力温存のための繋ぎの回のようで、スタッフが気軽に遊んでるような感じ。セリフや演出がいつもよりコメディータッチで、キャラクターや雰囲気にこれまでとの齟齬があった。構成も適当で、大し…

「ぷれい☆ステーショナリー」サンプルレビュー

フィギュア付き文房具の「ぷれい☆ステーショナリー」のサンプルレビューがmoeyo.com | 美少女・18禁エロフィギュアレビュー キャストオフも充実で公開されている。単なる斬新な発想だけでなく、フィギュアとしての出来も結構なものの様子。明らかなパンツ柄…

京アニ製パワプロOP

コナミの定番野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」の8から11のOPが京アニ製とのこと。どこぞの高視聴率のキッズアニメのOPかと思えるほどのクオリティの高さ。っていうかそれ以上。普通のアニメのOPの感覚で作られていて物語を予感させる構成になっており、是…

コードギアス「解読不能」空耳字幕

YouTube - 解読不能 空耳字幕2 コードギアスの新OPジン「解読不能」の空耳字幕バージョン。詞に合わせた映像を挿入するのが面白かったので紹介。いろんなMADで聞いてるうちにこの曲がだんだん好きになってきたよ... YouTube - 解読不能 空耳字幕1YouTube …

第15話 「喝采 の マオ」

このマオという男あまりにも紋切り型で全然リアリティが感じられなかった。それに最後悲惨すぎ。何の救いもない捨てキャラ。救いなしに物語の都合でキャラを殺すことからは、制作者のキャラへの愛の足りなさを感じてしまうのです。変態なら変態なりのそこで…

Keep true to the dreams of thy youth.

「お兄ちゃんCD」「おしかりCD」に続く「告白CD」には、野川さくら・小清水亜美・小林ゆう・稲村優奈・井ノ上奈々など12人が出演(アキバblogより)。ってマジですか?おしかりCDの伊藤静パートは悶絶ものだったが、他の声優が無名で、悪くはないものの一流…

第4話 「ナゾナゾ巨人の呪い」

最初と最後のシーンはまともなのだが、メインパートのナゾナゾ巨人のパートがひどい。子供向けの話として考えるなら、話としては良く出来たものだと思う。しかしそれをアニメとして見せるための構成や演出の工夫が皆無で、原作を機械的にアニメ化しただけの…

第3話 「イライ ケハイ」

「あなたたちへの、プレゼントよ。」脚本・作画共にいまいちだったけれど、このセリフをいう時のルチアの優しさに心打たれたのと、その後のツンデレっぷりが(多少露骨さに嫌気を感じたものの)かわいかった。お話としては楽しめなくても二人のキャラや物語の…

第15話 「西郷の恋」

「恋する物同士、気持ちが通じ合うということでしょうか?」文句のつけようのない歴史的傑作と呼べるエピソードだった。一本のラブストーリーとして抜群の出来であるばかりでなく、シリーズの中でも自然な位置付けが出来る話になっていて、さらに主要キャラ…

We can only learn to love by loving.

ANIME NEWS NETWORKの記事によるとYoutubeで一日に24万回以上再生されたという涼宮ハルヒの憂鬱のEDフルバージョン。Youtubeには左右反転させ、さらに速度を1/1から8/1まで落としたバージョンがアップされている。どういう楽しみ方をするものなのかはよくわ…

第3話「6月17日 またはインド人」

今回は演出の奇抜さが収まって普通の萌え系ギャグアニメのような雰囲気に近かった。それはそれでいいんだがそうすると実写を取り込むことなどのビジュアル的なこだわりがあまり意味がなくなってくる。さらに最近の萌え系ギャグ漫画はみんなそうだが元々ギャ…

第3話 「要塞島出現! メトロポリタンX危機一髪! 前編」

元々少年向け作品なことに起因する幼稚さが鼻につくようになってきた。これまでは急激な展開の速さやや美術の美しさに目を奪われて気にならなかったんだが、いくらか話が落ち着いてくると気になってくる。例えば最初の講演で、築く予定の防空網や建造中の戦…

第3話「舞い踊る螺旋」

「この二人がいるだけで、2DKがキラキラの宮殿に早変わり」「拝啓 私の王子様」から始まるこんなポエム風の語りが今回は大量に挿入されていた。少女向けに作られてるわけでもなく、誰も感情移入しないだろうが、脚本家(原作者?)が遊んでるのを見るのは楽…

All I can say about life is, Oh God, enjoy it!

涼宮ハルヒの憂鬱のDVD第七巻発売。去年の四月の放映開始以来の祭も一応一段落というところかな。第1話でいきなり自主制作ムービーを見せられて当惑したのが懐かしい。作品の出来はどうであれ、これだけ話題になって騒がれたのはエヴァ以来で、非常に楽しか…

第1話 「ファンティーヌとコゼット」

キャラデザに釣られて見てみたら金ばかりかけたクズアニメだった。冒頭、日の光の目一杯当たった本物と見まがうような菜の花の美術に感動するも、やる気のない子供の声の演技が聞こえてきてガクッと来る。キャラは萌えなのに声が萌えじゃないというのはどう…

第40話「子作りは計画的に」

今回は作画的にもギャグ的にも低調な回で不安だったけど、最後に見せるところは見せてくれてやっぱり最近の銀魂は神がかってると思った。前半は"銀魂節"といえるいつものギャグだけで構成されていて、正直多少うんざりする展開だった。あんまりこのパターン…