2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

陵辱系ゲーム規制問題について

6/21追記:僕の主張を簡単にまとめると、(1)陵辱系ゲームは不可避的にいかに陵辱が残酷でやってはいけないことかということをプレイヤに伝えるのだから、一概に倫理的に悪いとは言えないということと、(2)例え陵辱系ゲームが差別的な考え方を助長するにして…

いろいろやってみようシリーズその×。

古い記事に付いたコメントが埋もれてしまうのは勿体ないし、付けて頂いた方に申し訳ないと前々から思っていたので、コメントモジュールを付けました。まあ一年間に付くコメントは両手の指で十分数えるのに足りるぐらいですが……

第6話

ユギリ姉妹の絆。前回までは序盤の期待に反して、展開が早すぎたりしていまいちエピソードに感動できなかったし、今回も相変わらず展開は早すぎる(特に導入)ように感じたけど、それでも今回は見せるべき所はゆっくりと丁寧に見せていて感動できるエピソー…

ハルヒ2期、こんな中途半端な時期に始められてもなあ。せっかく見るアニメが決まって一週間の生活パターンが安定してきた頃だというのに余計な時間を取る要素が増えても困る。まあなんというか、今の自分は例えライブアライブみたいなものすごいエピソードが…

第7話

クリスマス〜初詣。初回から軽音部の軽音部としての活動を追ってきて、ある程度盛り上がって来て、さてこれから山場! と思ったところで突然後日談的な話になってしまうというのはどうなんだろうか。恐らく初回からの軽音部としての活動の発展の物語というの…

7話をみて/「キャラ」と「人間」/僕がアニメを見る理由

僕は以前に、「キャラ」と「人間」の違いについて語ったことがある。「キャラ」とは類型的な特徴を示したり類型的な行動をとるだけで、その人物の言動や行動は軽い気持ちで楽しめても、受け手の心の深いところには響かない人物(または人物のあり方)だといえ…

フォーチュンサモナーズ・パッケージ版発売日決定&フル(?)ボイス化告知来た。アルチェ役/田村ゆかりサナ役/植田佳奈ステラ役/藤村歩シフォン役/平松真由美子供の頃プレイしたRPGの感覚を懐かしみつつ幼女を愛でながら、緊張感のあるアクションも楽しめ…

第6話

初LIVE。面白かったけれど、やはりギャグにもシリアスにもなりきれない歯切れの悪さのせいで、(恐らく好みの問題を別にしても)あまり素直には楽しめなかった。澪が仲間の励ましによって困難を乗り越えるのが今回の一番重要な展開だろうけど、澪のこれまでの…

6話まで

4話のバレンタイン回で扱いが薄く不満だったヒナギクをここに来てフィーチャーするという神構成に感激する。第一話からキャラものとしてもラブコメとしても、アニメーションとしても安定した作りで十分に満足。一期に一本は自分のために作られたとしか思えな…

第5話

前回は澪中心のエピソードでまとまりが感じられたけど、今回はまた最初の頃のストーリーと小ネタがバッティングする歯切れの悪いノリに戻ってしまったように思う。この歯切れの悪さは感覚的なもので説明し難いけど、ケロロ軍曹とか銀魂のような安定した作品…