2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

第18話 & 第19話

ヤミ信号探し。相変わらずのアホっぷりで全く飽きることはないけど、敵チームの反応の表現が前の試合に比べて薄いのが残念。天堂監督は真ボス扱いで終盤に登場かな?

第17話

イカサマ合戦への決意を新たにするリカオンズ。今回の後半はいつもと趣向が違ってチームメイトの情熱が前面に出てたのが良かったな。それが「騙し合いに勝ちてえよ!」なのがこの作品らしいところだけど。

第16話

始終伏線回。この作品だから許せる。というか楽しみすぎる。

第8話

鷲津回。重すぎも軽すぎもしないラブコメらしいドラマが十全な構成とクオリティで描かれていて、心から楽しめた。どのキャラもそのキャラらしく生き生きしてるし、女の子は可愛くてエロいし、これだけのものを見せてくれれば本当に満足。感想には今回特に印…

第7話

水着回。いつも通り。1話完結の優れた作品というのはクオリティコントロールが行き届いているのでそう繰り返すだけになってしまうというのもいつものこと。こんな作品ばかりだったらこのブログは終わってしまうな。良くも悪くも。

第17話

本格的に苦しみ始める実乃梨。最早ラブコメが見せかけに過ぎないのは明らかで、冒頭から終盤までひたすら重い空気。結局ラブコメが成立するのはボケや突っ込みと言った役割がキャラの中で揺らがないことが前提で、不安定な精神状態のキャラがいくらギャグを…

第6話

鷲津入門。相変わらず主要キャラ全員が丁寧に描かれていて、無駄なシーンが一つもない。緩やかに伏線が貼られて回収されていくシリーズ構成もまた見事。ギャグも十二分に空気が読めてる感じ。しかし多く詰め込んだせいでメインのストーリーが物足りなく感じ…

「ひまわり」をプレイした勢いで「FORTUNE ARTERIAL」を溜まったアニメそっちのけでプレイする。とりあえず瑛里華エンドだけクリア。非常に芯のあるドラマを見せてもらって満足なのだけれど、エロゲというのはなぜこうも無駄なシーンが多いんだろう。ぶっち…

第16話

北村編解決編。展開に無理がなくドラマチックでとても感動的だった。しかし、萌えアニメとして優れている、または自分はこういうのが見たかった、とはいえないと思う。典型的に萌えアニメで描かれる理想化された登場人物を「キャラ」と呼び、一般のテレビド…

第15話

本性を露わにする北村君。悩んでいる本人を含めて作中で言われている未熟さ故の空回りだらけの、痛さ全開の回だった。ヒロイン全員参加フラグが立っているようで、かなり大きな風呂敷を広げた感じ。とりあえず彼女たちが本気なのは伝わってきたので、いかに…

ひまわり(ぶらんくのーと)

珍しくまともにプレイしたエロゲ(同人ADV)の「ひまわり」、ノーマルエンド全了。散々言われてる通り伏線回収が見事で、ドラマをしっかりドラマらしく見せている素晴らしい作品だった。エンターテイメントとして十分に成立させながら、不器用な手つきでも人…

これからは特に気に入った作品についてはアニメでなくても積極的に言及していこうと思います。時期はずれでも空気が読めてなくても気にしない気にしない。

第14話

幸せの手乗りタイガー。山場のはっきりしないエピソードで物語としてはあまり面白くなかったように思う。シリアスシーンは相変わらず心を打つんだけど、大河やみのりの過剰にデフォルメされたり暴力的だったりする表現は、今回に限った話ではないけどちょっ…

第4話

尾行とバトル。ストーリーが停滞する中、クロのおバカな行動は飽きてきたし、慶太の行動に納得できず、いまいちな回だった。特に慶太がクロの扱い方からはそれ程情の厚い人間には見えないのに、茜が巻き込まれたことに過剰反応した理由が納得できなかった。…

第3話

異常な事態を受け入れていく慶太。重量感のあるバトルと慶太と茜の正常人らしいリアクションのおかげでとてもリアリティを感じられた。特に慶太は嫌々ながらもこの事態を受け入れざるを得ない過程が自然に描かれていて良かった。これからの慶太の心情の変化…

第2話

なんか「契約」。せっかくリアル志向の緊張感のある作りだったのが、派手なエフェクトやいかにもな敵キャラなどのせいで一気にチープな少年マンガの雰囲気になってしまった。まあこういう作品なんだろうけど期待が外れて少し残念。でも異常な事態に巻き込ま…

第5話

満を持してのメインヒロインお当番回。いぶきは第一話から毎回ある程度描かれていて境遇の説明などが必要なく、十分な時間がとれたせいか、今回はこれまで感じてきた話の重さに対するエピソードの短さを感じなかった。デートの各エピソードは定番ながらも楽…

第4話

ちはやお当番回。内容の重さに対して尺が短いのと、シリーズ全体展開がきちんと考慮されてるのは相変わらず。後者についてはちはやの与一に対する感情が家族愛的なもので決して恋愛感情ではないことが、上の姉妹二人の恋愛感情と共にはっきり示されていて、…

第3話

つばさ登場。前回と同様にシナリオ・作画・演出と精一杯がんばっているのにも関わらずエピソードが短すぎて十分な感動がなかった。とても勿体なく思う。斑鳩姉妹や鷲津を上手に物語に絡ませたり適度に登場させたりしてるのはシリーズ全体の展開として非常に…

わりと余裕ができたのでペースを上げて主要作品を消化していこうと思います。