2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第12話

決して行儀のいい構成ではないがギャグものとして密度の濃い内容で良かった。大した脈絡もなく地割れを起こしたり校舎を破壊するのはどうかとは思うが、チマチマした小細工で大したことのないギャグを見せられるよりはずっといい。(それだけ深夜アニメに対…

第11話

構成はほとんどパターンに従ってるだけだし特に際だった演出やアニメーションもないと思うが、各キャラの性格付けにブレがなく愛着が持ててエロも十分で満足できた。やはりララの性格付けが相当に良くできてると思う。いつも何を考えてるかよくわからない彼…

アニメ生活は一遍リズムが狂うとあっという間に崩壊してしまうなあ。まあまだまだ自分の中でアニメの可能性が尽くされた気は全然しないので、「卒業」はずっと先のことになるでしょう。

第12話

お粗末な話だった。歯の浮くような仲間の絆を訴えるセリフが安っぽすぎてしょうがない。せっかく積み上げてきたキャラや世界観の深みが壊れてしまったなあ。いろいろと文句はあるが、せっかく学校の友人や村人などの描写によってアンジェリークと違う価値観…

体制立て直し中。

第10話

元々空気読めてない感満載の作品がさらに脱線していて最早シラけるしかなかった。ギャグ表現自体は面白いんだがそれが作品に合ってるかというと全然合ってないと思う。真面目な問題として皆本の欲情がネタなのかマジなのかよくわからなかった。アニオタへの…

第10話

丁寧に重ねてきたキャラ描写やストーリー展開のおかげで、萌え要素は皆無であるにも関わらずすっかり物語に引き込まれてしまった。今回もキャラ描写、シリーズ全体のストーリー展開がオーソドックスではあるが丁寧に描かれており、十分に楽しめた。ニクスと…

第10話

ノリが良く勢いのあるギャグがとても面白かった。あと春菜かわいすぎ。この凡庸を地で行くヒロインの魅力は侮れないものがある。このアニメはストーリー・構成がいい加減というような感想をよく見かけるが、僕にはこの萌えアニメに慣れ親しん人には不要な冗…

第9話

メインのピカリーと御門先生に関しては大したエピソードが語られず、ララとリトの関係も変化せず、他のヒロインも登場せず、御門先生の一応の紹介以上に見所がなかった。せっかくの三木眞一郎が勿体なく思う。今回に限ったことじゃないけどララとリトののろ…

第9話 「ウォードンの休日」

アンジェリークが楽しんだり悩んだりする姿がとても丁寧に描かれていて良かった。隠れデートシーンのアンゲリークの挙動などは萌え〜と思わず口走ってしまいそうなほどかわいかった。僕には関係ないがサービスシーンをふんだんに用意してるのもエンターテイ…

滞っていた感想が突如現れるのは何かを言わずにはいられない気持ちになってしまったことによる。