「知ってました？ ラストダンスを踊った二人は、永遠に結ばれるんですよ。」昨日のときめきメモリアル Only Loveの終わり方がラストらしからぬ軽いものだったのに対し、こっちは正攻法の情感にあふれる感動的な話を持ってきた。優れた作画、演出と相変わらず…

何をやってるんだかはよくわからんけどワルテイシアが絶対天使達の話を聞いて「あなたを理解します」とか言ってるシーンは非常にいいんです。内容やセリフ回しは。「人の思いは、足し算や引き算ではないのよ。時には損得や善悪を、この世の全てを超えて働く…

せっかくこれまでの超演出・超設定を忘れてストーリーに没入できそうだったのに、鋼鉄天使とかいう大量の美少女軍団のせいでまたおかしな雰囲気になってしまった。 良く知らないが介錯作品の登場人物総出演だったりするんだろうか。そうでないのならキャラデ…

「なぜおまえなのだ？ この私でなく．．．なぜ？」まあなんだかんだ言ってわかりやすい悪役が出てきて、空をとりもどすこととミカ様の敵と言うわかりやすい悪役を倒す理由が示されて、これで悪戦苦闘の末カズヤが倒されて実はカズヤには悪人を演じなければい…

これまで完璧に尽くして来たにも関わらず京四郎に見放されてブチ切れるせつな。これまでのロボットのように従うせつなの描写は一貫性があり、量も多かっただけに、今回出した本性は非常にリアルに感じた。始めてこのアニメで人間を見た気がする。今回は展開…

「やまない鼓動は祝福の鐘。ほてった頬は情熱の炎。」空、京四郎、せつなの境遇と性格が明確にわかり、それぞれの思いを表現した演出も良く出来ており、前回同様ストーリーを考えなければ見応えのある回だった。作画も良く動きが足りないと思うことも無く、…

公式ページのグロッサリーは必見。まだか行までしか掲載されていないが、ややこしい設定を確認できるのはもちろん５回は笑える。今回はミカ様と空が結構人間味のある行動を取っていていくらか見応えが合った。これまで自身満々だったミカ様が実は引け目を感…

「もう何度目だろ、このシチュエーション」もはや超展開や超演出もネタ切れなのかこれまでのパターンを繰り返してるだけの話にしか見えなかった。特に脚本は「拝啓〜」や「〜で絶対勝利する」や「京四郎がそういうのなら」など同じようなセリフを繰り返すば…

先に袖使うだろ、普通。ネタ作品として以外は全然面白くないのに今回明かされた設定だけ考えれば面白そうで、でも全体のストーリーが複雑でよくわからず、なぜ面白くないのかを考えるのが大変。まともなアニメは感動したり感動を裏切れれたりして書きたい事…

「この二人がいるだけで、2DKがキラキラの宮殿に早変わり」「拝啓 私の王子様」から始まるこんなポエム風の語りが今回は大量に挿入されていた。少女向けに作られてるわけでもなく、誰も感情移入しないだろうが、脚本家（原作者？）が遊んでるのを見るのは楽…

「絶対天使」「絶対輪廻」「絶対殲滅」「絶対転移」「絶対のエネルギー『エターナルマナ』」 この頭の悪さ。狙っていてそれが大当たりです。とにかく今回も前回同様に過剰なサービスと無節操な設定のオンパレード。いきなり「第五十一学園 保健室女学院」。…

アヴァンでは萌えアニメのように見えたがオープニングはロボットアニメ。だがその後出てくる機動風紀七番隊は明らかに腐女子向けの美形男性集団。萌え＋メカ＋美男子を売りにしてそれらのファン層を全て取り込もうというつもりなのだろうか。公式ページによ…