Saint October
「不幸のバーゲンセールって感じね。」前回はなかなか見れるものだったのだが、今回はまたB級へたれアニメに戻っていた。このアニメはクオリティの乱高下が激しい。小十乃にしろ猟兵にしろ感情表現が演出的に平板で心を動かすものがない。構成的にも伏線が少…
新番ラッシュのために、たいして重要視してる作品でもなかったために二話ほど飛ばして見たんだが、予想以上にクオリティが高くて面白かった。ソフィアが消えた回とその次の回が妙に出来の良い回だったのだが、どうもその辺りで化けたということのよう。まず…
いつのまにやら作画アニメになってるし、主要キャラが苦悩する姿を描いてるのはいいのだが、いまいち面白くない。前回の泣きじゃくる描写に引き続き、冒頭の小十乃の夢とか非常によくできているのだが、あまり感情移入できないのは、やはり元々キャラの個性…
なんかすごくいやだ、このアニメ...今回は重要な謎が明らかになる回ということで作画や演出に気合が入っていた。しかし、いまいちそれが面白さに結びついておらず、相変わらずB級だなあと思って脱力しながら見ていた。そうして頭のネジのくだりで度の外…
実写? なぜに突然?先週のまともな構成や演出はどこへやら、いつもの一応形式は整ったヘタレに戻った模様。でもバトルシーンにはすごくかっこいいところがいくつかあったりして意外に侮れない作品ではある。クルツ社長がボケないのが退屈でしょうがない。ラ…
なにこのハイクオリティ。冒頭のソフィアがサンドバッグを殴るシーンは作画、演出、音響効果が良く彼女の怒りがよくわかるものであり、さらにこの行為自体のイタさや、最後にサンドバッグに突き飛ばされるというオチのギャグセンスも良かったが、このクオリ…
ソフィアは単に惚れっぽいだけだったのね。今回はバトルもなくて、相変わらず構成に起伏が無く、退屈はしないものの盛り上がるところもない。アルティスタの脚本をどうやって変えたのかの説明が無いこととか、クルツたちは功士朗が言ったとおりに黒幕である…
クルツ社長の持っていたボーリング玉が音速丸に見えたのは自分だけ?相変わらずB級のクオリティで、バトル作画がある程度気合が入ってるのも凡庸さに磨きをかけている。最初のボーリング場で小十乃達とスタルクが仲良くなっていくシーンと同時進行で、クル…
今回は地味にだが面白かった。いつもあらゆる面で平均より少し下だったのが、全体的に底上げされて平均より少し上になったという感じ。付け爪の出来に満足しながら、ソフィアに対して期待しすぎたというクルツ社長は、特にアップのシーンによって、ギャグに…
プリキュア5が魔法少女ものの正当な後継的作品だとすれば、この作品は先人の仕事の消化不良の結果できあがったまがい物。両方とも新キャラの登場があり、その出来の雲泥の差からそう思った。まあ安心して眺めていられる空気作品が一本ぐらいあってもいいか…
エルロックの妹は出てこないんでしょうか?相変わらずの見事な空気アニメっぷりを見せてくれているものの、どこか引っかかるギャグややたら深刻な設定が明かされるなどでいまいち見切る気にならないのは困ったもの。雀の話やバトルの途中でケーキの作り方の…
特にこれといった突っ込みどころもない代わりに良かったと思う点も皆無。どうせならギャグにも解決の助けにもなってなかった吸血鬼ホイホイなんかを忘れていてくれれば突っ込めたのだが、律儀にフォローしてくれていて文句のつけようがない。次回以降への伏…
待望の白ぶっかけ。いやもうこのキャラデザでぶっかけならそれで十分です。菜月がユアンを罠にかけようとするギャグや二人が仲良くなるくだりは一応見れるものになっていたが、同人作家が見よう見まねで作ったようなぎこちなさが漂う。この手のギャグシーン…
味のない、徹底的に味のない作品と言う感じ。体力的には十分なようで絵は結構動いているのだが、そのアニメーションが全体的にぎこちない。キャラクターの個性は未だにはっきりせず主人公の二人がどう違うのかさえいまいちはっきりしない。シュールなギャグ…
狙っているのはわかるが全て外しているという印象。コナミオリジナルアニメとしては「ときめきメモリアル Only Love」があり、こちらもどこか現在の萌えアニメの慣習からはずれたようなところがあるけれど、独自の世界を作りだしていて普通の萌えアニメでは…
2007年第1クール終了&視聴中止