2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

とある科学の超電磁砲 第5話

冒頭回想から入って、今回は現在のメインキャラ達はでないのかな〜って少しがっかりしたけど、しっかりと彼女たちを登場させていて、さすがにキャラアニメとしてなにが求められているかよくわかってると思った。過去エピソードは黒子の真剣さと黒子と初春の…

なにがJOSHIBU♪だwwwアホすぐるwwというわけでささめきこと第四話。この作品は重くシリアスで洗練された芸術作品であるかのような錯覚を抱いていたのだが、今回の話の数々のギャグシーンを見て本質的にバカアニメであると判断した。前回は風間が頭が悪すぎる…

とある科学の超電磁砲第四話。ベタを通り越して古典回帰ともいえる美琴のツンデレぶりに激しく萌えた。飽くまで主要キャラ四人を中心に据えた構成も楽しい。前期ちゃんと見とけば良かったよ。

三話。そこは例え**であっても唇を接触させてはいけないはずなのだが。どうも僕の考えるラブコメとはどこか違うらしい。あと風間がギャグ要素の一貫だとしてもちょっとアホすぎるように思った。そしてBGMの使い方が相変わらず非常に大胆。とはいえまだまだ…

ささめきこと第二話

純夏が走って追いかけてるシーンに特に顕著だったけど、BGMがそれがなければ得られるであろうシーンの雰囲気をぶち壊しにしていて、それが作品の重い空気を中和して甘ったるい空気にしてしまっている。ほとんどMADムービーみたいな印象。これは重い空気が嫌…

とある科学の超電磁砲第三話。前回に比べるとキャラクターの魅力が前面に出ていない分物語や設定の粗が見えてしまっていたように思う。とはいえ面白すぎもつまらなすぎもしない安定感のある作りは健在。世の中も自分の人生も絶えず変わっていく中で変わらな…

今期アニメの第1話を3本見る。その内2本は第1話としてはクズだったが、「ささめきこと」が素晴らしかった。過剰に印象的なピアノのBGMに乗せられた女の子の感情模様が甘く幻想的で心地よく、それでいてリアルな痛みも逃げることなくしっかりと表現している。…

とある科学の超電磁砲第二話。パロなしメタなしシュールなしの直球キャラコメディ。丁寧な作りと相まって安心感があってとても良い。この先変にシリアスになってこの雰囲気が壊れないことを望む。

「とある科学の超電磁砲」の第一話は前シリーズ序盤(切った)からの予想を裏切って、十分に面白く導入としても納得できるものだった。世界観とキャラの紹介が自然に行われていて、見せ場も用意されていてかつ見応えがあった。キャラ紹介については四人のキ…

戦場のヴァルキュリア

戦場のヴァルキュリアをアニメを見ずに原作をプレイして、クリア後にアニメ全話を見る。原作はまさに大作と呼ぶのがふさわしい出来で、設定やグラフィックが細部まで一貫性を持って作り込まれている完成度に圧倒された。ストーリーは大味ではあったけれど、…

「生徒会の一存」は見るべきところがなかった。個々のギャグシーンは普通に悪くないんだけど、中途半端にシュールさを狙ってるのが気持ち悪くてしょうがなかった。一流どころを外した声優も「あえて」ということなのだろうけどマイナスにしか感じない。一部…

「聖剣の刀鍛冶」第一話は適度に緩急のついた展開の中で世界間もキャラも自然に紹介されていて、普通に話に引き込まれた。ヒロインのセシリーが頭が悪そうなのが気になったけど、勢いで十分にごまかされていたので問題ない。この調子でちゃんとしたストーリ…

「ミラクルトレイン」第一話。女性向け駅擬人化アニメ。とにかく不自然な展開だらけで全然面白くはなかったのだけれど、ここでは昨日も書いた主人公の異常な状況への順応の見せ方について書こと思う。この話の(恐らく今回限りの)主人公はある異常な事態に…

「けんぷファー」第一話を見る。堀江由衣がどうとかいう以前に、主人公があまりにもあっさり状況を受け入れてしまうのが不自然に感じられてしょうがなく、話に全然興味を持てなかった。考えてみればライトノベル原作のアニメの第一話は、必ずといっていいぐ…