2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
新作だと思ってたらディレクターズカット版なのね。前作視聴者向けのつくりのようで、前作を一話しか見てないこちらとしては見所がよくわからない。前半の楓の幼少時代のエピソードは鳥肌ものの恐ろしさ。しかし始めて見る身としてはいきなりこんなのを見せ…
犬飼かっこよすぎ。看板普通に出来てるし。惚れそう。それを信じている陸との信頼関係もさりげなく表現されていて良い。今回は文化祭の準備回ということで、陸が大活躍だった。陸の頑張りっぷりをきちんと演出で表現してるのはもちろんのこと、これまでに築…
今回はフタコイの時に見せたようなリアルで叙情的なカットが多くて良かった。例えば、学美が水を浴びるシーンのタオル。流れる水と明るい光と影のコントラストの中に、薄い緑のタオルが置かれる。挿入された学美が髪を揺らしながら水を浴びるシーンもあいま…
最近はじめてフィギュアというものを買った。金も置く場所もないので絶対手を出すまいと思っていたのだが。フィギュアによって文字やアニメでは得られない幸せを得られることを知った。なぜ古代から人は神や仏を崇める際、物語や絵では飽き足らず偶像を作り…
オリジナルOP? MADにしては出来が良すぎるが、ネギまとハルヒと美鳥の日々(だったと思う)のOPのパクリらしいカットがある。他にもあると思う。いずれにせよオーソドックスながらキャラはかわいく見て損はしない代物。 しぇいむ☆おん(shame on) OP - YouTube
鉄腕アトムからポケモンまで(かな?)の主要アニメ作品が次々と登場するMADアニメ。選んだシーンのセンスはいいし、編集も見事。最近の萌え作品はなし。全部わかった人はこれまでの人生を思い出して感慨にふけることでしょう。 YouTube
待望の白ぶっかけ。いやもうこのキャラデザでぶっかけならそれで十分です。菜月がユアンを罠にかけようとするギャグや二人が仲良くなるくだりは一応見れるものになっていたが、同人作家が見よう見まねで作ったようなぎこちなさが漂う。この手のギャグシーン…
当初の企画は良かったんだけど、実際は予定通りに進んでないという印象。ギアスを使って自分を忘れさせることや、そこで歌付きの曲をかけることや、「朝は来ますよ」といわせることなどは恐らく当初の予定。念入りに練ったんだろう。しかしなぜルルーシュが…
「処女はお姉さまに恋してる」のまとめサイトがすごい。とにかく情報量がとてつもない。ゲームのプレイ日記はもちろん、あらゆる関連商品情報とそれらが出た時のメディアやネットでの反応の情報。あらゆる同人作品情報や関連リンク。SSやAA。驚いたのは「わ…
新海誠監督「秒速5センチメートル」完成。予告編の背景美術が恐ろしく美しい。それが面白さに結びつくかどうかはこれまでの作品からすると不安なんだが。(ネタ元:にゅーあきばどっとこむ) 秒速5センチメートル-予告編 - YouTube
歌付きのマリオの1−1の曲に、マリオのプレイ画面中心の映像を付けたもの。特に驚くところもないのだが、映像が丁寧に曲に合わせてつけてあり、途中にストーリー説明の語りがあって、最後にはピーチ姫を救う物語になっているという点は気が利いている。ウエル…
時間を戻してスミレが魔人退治の仕事を受け入れていく過程を描いた回。スミレがヴィーナスヴァンガードの人たちや、学校の人たちからも疎外されてしまう様がきちんと描かれていて説得力があった。前者はバーサーク化を本当の自分との分離という絵で見せるこ…
世界名作劇場「レ・ミゼラブル 少女コゼット」について。「かつてのキャラクターたちはサンドバックのように殴られるために生まれてきたようなものでしたが、対するコゼットが悲劇に合うのを見るのはキャラ絵入りの抱き枕が殴られているのを見ているのと同じ…
複数のキャラの物語を同時進行させる構成は、原作を知っている人ならいいけどそうでない人にとっては混乱の元。今回も栞関係のだいぶ前の伏線が回収され、名雪とあゆの伏線が張られるという独立して見ればまとまりのない話で、視聴後に頭の中の整理がつかな…
ジャスミンかわいいよジャスミン。というわけで今回は突っ込みどころは多々あるもののジャスミンの健全なかわいさだけで大満足です。子供時代のジャスミンはこれ以上なく愛らしかったし、妙に艶っぽい表情もあってよろしかった。気になるのは展開のあまりの…
これまでとだいぶカラーの違う回だった。悪い意味で。まずよく知らない脇役出しすぎ。キャラクターアニメは基本的に主要キャラだけで話を構成して、必用なだけ脇役を登場させるもの。ドラえもんにしろサザエさんにしろそう。こちらとしては好きなキャラの活…
確かに新鮮な映像構成なんだけど、目新しさがあるだけでそうする必然性というのが感じられない。製作者が何も考えていないのかこっちの理解力が足りないのか。あと基本的に映像とセリフが同じことを冗長に表現していて、映像と音声の間の衝突がないため緊張…
Youtubeのハレハレユカイの英語版の出来がなかなか良い。歌詞は原詩を尊重しながらも英語として自然で、きちんと脚韻を踏んだものになっている。歌も上手。コメントには制作者も書き込んでいてまだ改善していくとのこと。歌詞(night and sundial内)。
SOS団が不思議探しに街に出るシーンの映像を、西宮市の地図とともにポップな雰囲気でまとめたもの。気持ちのいい映像センスと適切な選曲で休日の楽しげな雰囲気がよく出ている。 YouTube
自由な演奏が許されないクラシックが嫌いだった新キャラ峰が、意外にも親切で真面目な千秋の助けによって危なかった試験に受かり、さらにクラシックの道に進むことを決意するという話。最初の峰の登校シーンから最後の決意を明らかにするシーンまで、適度に…
ギャグの切れはいまいちなところもあるし、脚本には不自然なところもある。しかし、実写映画風の落ち着いたコンテは空気を深みのあるものにしていたし、キメのセリフやシーンはバッチリと決まっていて、作品の一番伝えたいメッセージがハートのど真ん中に伝…
苺ましまろOVAのプロモーション映像が公開中。スタッフとキャストはTV版と同じで「OVAと言うことで、ちょっとした仕草や可愛らしい衣装など、細部にこだわって制作しています」ということで、またあのまったりした幸せな時間を味わせてくれることに期待。 か…
シーンの選択や字幕のつけ方が適切で、ナレーションと内容に矛盾がなくよく合ったものになっている。最後の「あんたも戦いなさい」はまるでハルヒがオリジナルのよう。って良く聞いたら平野綾その人じゃないか。参考:y[Wª èܹñ涼宮ハルヒのルミナス…
美羽の水着は説明もなしに特注ですか?今回は原作(読んでないけど)のストーリーを無難に消化していっただけという感じで、あんまり見所がなかった。特に馬剣星がケンイチに内弟子の特典を語るシーンや温泉を覗きに行くシーンを止め絵数枚で済ませたのは残念…
コードギアスの新OPがネットで叩かれてミュージシャンの方が激しく怒っている模様。問題のジンの「解読不能」自体は青臭くも真剣なミクスチャーで、少なくともそのジャンル内ではまともなものだと思うが、アニメファンの嗜好からはかけ離れすぎていたみたい…
オリジナルOPのコンテはそのままでキャラを差し替えて作られたもの。線画のアニメーションの出来はなかなか。っていうか元の(庵野秀明がコンテだっけ?)センスが今見ても新鮮すぎる。元ネタはGilCrowsさんの記事で、MADもう一本と元のOPが見れる。 YouTube
ハルヒの映像をうまくブラックラグーンの雰囲気に合わせている。色のセンスが良く、文字の使い方はスタイリッシュでかっこいい。 YouTube
素晴らしい。劇場版クラスの出来。前回も書いたがやはり美術がすごすぎる。独自の世界観を見事に表現してるのはもちろんだけど、床への光の映り込みやらエレベーターのボタンのような細部まで全く隙がない。空中戦のシーンも良くあるCG戦闘機の高速弾除け飛…
お話としては中盤戦で特に盛り上がるところもなく解決篇への準備といったところ。前回から増量したように思うギャグシーンはいまいちで、さらに構成の密度の低下と緊張感の途切れを招いている。 次回は作画の回復とあっと驚くような事件の解決を期待したい。…
「絶対天使」「絶対輪廻」「絶対殲滅」「絶対転移」「絶対のエネルギー『エターナルマナ』」 この頭の悪さ。狙っていてそれが大当たりです。とにかく今回も前回同様に過剰なサービスと無節操な設定のオンパレード。いきなり「第五十一学園 保健室女学院」。…