2007-11-19から1日間の記事一覧
最初のバトルシーンはとんでもなかったが、特に燈篭から覗く新八から九兵衛の皿を割ところまでのシークエンスはアニメ全体でも年に一遍見れるかみれないかぐらいの迫力があった。ギャグも脚本もそうだが、銀魂はバトル作画においても瞬間最大風速のポテンシ…
空の過ごす日曜日の方は最早ストーリーもテーマもなくひたすらオッサンの妄想の世界が展開されているという感じで、心地よくはあるが何も残らない作りだった。「叙情」を萌え要素として捉えるなら、この作品は単なる中身のない萌えアニメだと言う事が出来な…
脚本が深すぎてなんだかよくわからん。今回も脚本家のやりたい放題の回で何はともあれ十分に楽しめた。作画クオリティの維持が難しくなった現在のアニメの状況において、こういう作りは十分にありだと思う。日常会話の意味の薄い長回しは構成としては最悪の…
信じなさい。見なさい、誰なのかを。