第6話 「てのひらのたいよう・後編」

このオチはかなり現実にはあり得なさそうなものだったけど、当人の声優の演技がすさまじくリアルで強引に納得させられてしまった。もっとも面白いけどもっともあり得ないような展開を、声優の演技力で強引にリアリティのあるものにしてしまうという力技。狙ってるのかどうかはわからないが、狙ってないのなら僕が感じた感動は奇跡と言っていい。

トランプネタは正直やめて欲しかった。ふざけるのは構わないが尺を取りすぎ。せっかく真面目に見ようと思えば見れる作品なんだから真面目にやって欲しい。