第6話 「高度二万米」

勝負パンツを軸にした演出・脚本やバトルのアニメーションなどは非常に見応えがあったんだが、敵との対立の背景やら主人公の精神的な問題といった肝心なところが今ひとつ把握できず、感情移入できるというほどでもなかった。

しかし楽しいといってもインベルに対して異性的であるばかりでなく性的ともとれる思いを抱いている春香は異様に写る。人間の男性が出てこないというからなおさら強くそう感じる。これからの流行は人×ロボットなんでしょうか。