第10話 「雪山の休日」

今の自分とキャラチェンジした自分のギャップに悩むも、努力して自分を変えていこうと決意するあむ。そのくだりは構成的にもロジック的にも説得力はないが、シリーズ全体では性格の変化にゆるやかな統一感があり、作画や演技の出来もいいので、全体的にはどこかリアリティを感じれる。
というか構成やロジックの粗さに反応するのは大きなお友達だけなので、子供向け作品としては全く問題がないように思う。