第6話「姉と妹の創立者祭」

なんだか野中藍が一人で構成・演出の稚拙さを補って作品の統一感を作り出してるような感じ。確実なリアリティを持つ点が一点あれば残りがどんなに嘘臭くても世界は真実になるというか。リアリティといっても野中藍というフィルターを通した特殊なリアリティですが。