第22話 「防げ!」

「でも、結果的に打ったから、俺の勝ちだぜ。」

三橋の投球が読まれてパカパカ打たれて一同蒼白、みたいな展開があるかと思えば、そうでもなくまたもや運の良し悪しで進んでいく展開。

相変わらず人物描写も少なく、淡白すぎる作り。悪くはないのだが、初期のメンバーたちの熱い人間関係なんてほとんど忘れてしまったような。

実際の試合は数時間だけどこっちは数ヶ月かけて見てるわけで。