2007-09-06 第23話 「RUN!」 感想 アイドルマスター XENOGLOSSIA 「地球を犠牲には、できないわ。」とかいわれても全然重みがかんじられなよなあ。それはいいとして、前回は舞HiME風のラストのような安っぽさが目に付いたが、今回のラストの展開は舞HiMEでもエヴァでもない、この作品らしい落とし方で非常に好感を持てた。シリーズの最初からロボットとの擬似恋愛関係というテーマは一貫していたわけで、納得のいくオチだと思う。メインのストーリーはこれで片付いたと思うので、あとはばら撒いた伏線を回収して体よくまとめてくれれば良作として歴史に残るでしょう。たぶん。