第21話「パンドラの箱」

「こなたは俺の嫁って書いてある。」

学生時代の幸福感とそれがあっけなく過ぎていくことのせつなさ。それを意図的に描いてるのはわかるし、その表現の質は滅茶苦茶高い。

それだけにすれば大傑作として波風立たずDVDも売れに売れるはずなんだが、それをズタズタに破り捨てる本編の演出とらっきー☆ちゃんねる

商業主義以上の何かがあるのは確かなように思えるのだけど...