第3話「すれ違う想い」

「期間限定抹茶たっぷり白玉あんみつ。ドリンクはアイスコーヒー。無糖。」

恋愛に対する理想と現実のギャップに悩みながら、時には周りの人間に助けられ、他人の気持ちをいたわりながら愛することを覚えていく。そういう普通の少年少年マンガ的な王道ラブストーリーの序盤としては良くできてるように思うのだけれど、評判を聞く限りどうもそういうことではないらしい。普通にハッピーエンドで終わっても十分に面白い話だと思うんだが。でもこのまま行くと世界の思いが余ってしまうなあ。

それにしてもあのファミレスの制服はありえない。