鑑賞会とラブホテル。両パート共にキャラ間のかけ合いがマンネリ化してるように感じてあまり楽しめなかった。Ａパートは状況に目新しさがないのでなおさらだった。Ｂパートは状況に目新しさは多少あったけど、展開が速すぎてキャラクターの感情の流れを満足…

幼なじみとお泊まり。全然面白くなかった。じいさんばあさんと坊主頭は印象が野暮ったすぎて何をやってもシラけるだけだったし、肝心の麻奈実との関係ももやもやした関係がもやもやしたまま終わっただけで何の感銘も受けなかった。

桐乃が親友と絶交して仲直り。あやせが桐乃に何か隠してるんじゃないかと言うシーンのあやせや、桐乃と京介の口論シーンなどは深刻すぎた。それと終盤展開が早すぎてキャラクターの心境の変化について行けなかった。それでもこの畳みかけるようなセリフの応…

コミケと、桐乃の親友の話の端緒。前回の怒濤の展開から失速することなく、変化のあるエピソードでとても楽しめた。コミケエピソードは若干消化試合感があったけど、まあ面白かった。しかし視聴者というのは勝手なもので、もう桐乃のツンデレには飽きてきた…

いやー良かった。素晴らしかった。感動した。こんなに感動したのはライブアライブ以来かもしれない。しかしライブアライブは作画の力技だったのに対して、こっちは原作のしっかりした構成、クオリティの高い演出、作画、演技といったごく普通に必要とされる…

オフ会にて黒猫と沙織登場。全体的に相変わらず無理のない表現で、原作の良さが十分に引き出されていたんじゃないかと思う。秋葉原の表現も物語の必要以上に目についたりすることはなかったし、痛い空気感が重すぎるということもなかった。メイド喫茶の適度…

原作は既読。原作の主要な印象は「優等生的」な作品だということ。キャラクター設定やストーリー構成などが流行と一般的な良さの両方の観点からよく練られていて、何度も会議を重ねてつくったんだろうと思わせられた。もちろんそれ故に面白かったんだけど、…