2007-07-03から1日間の記事一覧

第11話 「慟哭の章」

やっぱりこの作品は考えてみてはいけないと思う。恐らく多くの人は、この作品のプロットや台詞回しのベタさや安易さに突っ込んで楽しんでるだろう。しかし、この作品はそういう楽しみ方はより、作品が虚構だという視点を捨てて作品世界に素直に感情移入して…

第13話 「隠す女」

物語の転機らしいんだが、相変わらず説明が少なくよくわからない。しかし視点を変えればこれまでと一貫して、説明したいという欲望を抑えてる制作者は偉いともいえる。もちろん雰囲気アニメとしてはこれまで同様に十分に楽しめる。特にナディがフィルムを撃…