第9話

夏祭り。いつものようには楽しめなかったように思う。構想から絵コンテぐらいまでの段階は上手くいってたけど、細かい演出や作画の詰めが十分に行き届かなかったような感じ。特にあやめが鷲津に本当のことを言われたときの輝きのない目は使いどころを間違ってるように思えてならなかった。