第1話

マンネリを通り越してもはやノスタルジー。ネット上の悪評を見てからの視聴だったけれど、それほど悪くはなく、ドラマの舞台作りとしては十分だったと思う。

でも空き缶が女の子になるという発想は悪くないと思うけど、ものを大切にするカケルや、自分が消えることを悲しむメロンの心情を伝えるエピソードや表現が不十分だったとは思う。特にカケルはツッコミ役としては面白いものの、共感を呼ぶような表現がなく、感情移入して見れそうにはなかった。

まあこれからのエピソード次第。アニオタが文句を言いながらも見続けることは制作者側もわかってやってるんだろうし(笑)