第4話

主人公の感情表現が豊かとは言ったがこうも女子中学生の妄想を忠実に再現したような仕草や行動をされるとさすがにいくらか萎えてしまう。脚本も演出も出来はいいが陳腐すぎて本気でのれない。しかしそれでも主人公を含め声優の演技が心に響くものはあり、本気で心が動いてしまう瞬間もある。ネタとマジの解釈が心の中でせめぎ合ってる感じ。