第3話

冴えに冴えまくっていたコメディーパートの脚本と不良と絡む辺りのシーンのストレートな熱い表現が素晴らしかった。村松健の音楽というのはどうしても過剰に存在感を感じてしまうのだが、声優の演技や演出の印象がそれに負けないぐらい強くて印象的な音楽とそれ以外の要素が単純に足し算されたような良さがあったと思う。作品の雰囲気にも、キャラクターにも馴染んできて大部面白くなってきた。