第2話

細かいアニメーションで表現される日常描写がキャラたちに地に足のついた存在感を与えていて良かった。あんまりインパクトのある展開もないが、このままゆっくりとキャラ描写を積み上げていけばいい作品になると思う。村松健の音楽は耽美な映像にあっていないように感じたがスケッチブックの記憶がそう感じさせてるだけかもしれない。