第100話

いつも通りの快調な(?)滑り出し。電車内でのシーンを2回繰り返す演出は結構効果的で面白かった。ジャンプマンガに関する講釈は普通になるほどと思う話で勉強になった。

監督が高松信司藤田陽一の連名になっていて、OP・EDのコンテも藤田陽一になってるところをみると制作体制に変化があった模様。新OPは前作に比べると鋭い緊張感の漂うシリアスな雰囲気。この空気感で次回以降の長編も見せてくれるとまたすごいことになりそう。