第2話 「会議はモメル」

1話に引き続きリアル志向の脚本で真っ向勝負する作りで、実に見応えのある内容だった。特に最初の部室での揉め事のシーンは現場にいる人全員の表情の描写をいちいちしていくことにより、リアル気まずい空気感がよく出ていて良かった。

オープニングは結局何の伏線にもなってなかったが、恐らく本編が作画能力を要求しない分余った力で遊んでみたということじゃないかと思う。