第18話 「十人十色」

「ねえこなちゃん、萌えってなーに?」

感想を書いてる身としては制作者の意図や表現の特殊性などを探って傾向を一般化したいわけなんだが、そういうものを見つけたかと思うと次の話数ではその傾向が消え去っていたり、単発で違和感のある表現がなされていたりして、このシリーズはどうもそういった一般化がしずらい。

今回もこれまでと違って普通の日常的な表現が多かったり、唐突に脇役中心の話になってしまったりと、何をやりたいんだかよくわからない。EDも。こういうのは感想を書きづらいというだけでなく、見てて疲れる。