第7話 「大好きな林」

ストーリーとしては大したものでもないので、この作品に期待するのはテーマのはっきりした表現なのだが、どうも何をいいたいんだかが良くわからない話だった。肝心のエミリーの行動に何の困難も伴っていないので、単に事務的に必要なことをこなしていったようにしか見えない。ジョンの考えてることも今ひとつよくわからなかったし。どうも最初の数話で感じたような感動を味わえないなあ。