第3話

なんかもうすごい。ただただ強烈なイメージの洪水にあんぐりと口を開けながら圧倒されるばかりだった。このまま話はこちらの理解の範囲内に収束していくのか、それともこちらの理解を超えてイメージだけが暴走してしまうのか。先の展開が全く読めないので続きが楽しみ。

幻想世界の住人のような登場人物の中で木場の立ち位置だけはわりと共感できそうで、そこから作品世界に入り込めそうにも思った。しかし彼も箱がどうこう妙なことを言ってるので油断はできない。