第6話

ストーリーもテンポよく転がっていって楽しかったけど、バトルにもメリハリがあっていっそう面白かった。第一期はオーブハンターのメンバーたちが順番にいつも通りの攻撃をしてお終い、ということが多くて萎えることが多かったので、これは歓迎。

ジェットがアンジェリークに心を動かされるときのセリフと、マティアスのセリフの多くはわざとらしいものが多くてネタ臭が強くした。でもこれはこの作品の味。

いちいちアンジェと各男性キャラが近づくシーンがラブシーンのようになるのはさらに強烈なネタ臭がするけど、これもこの作品の味だし、シリアスと両立はされているので悪くはない。

あと猫がそろそろ何かしそうな感じ。