なんだかいまいち盛り上がらないまま登頂へ。それぞれのキャラたちが塔を登る理由も大して印象に残ってないし、伏線をいろいろ張ってはいるものの前回も含めていまいちな前振りだった。
手堅い作りでこれからの展開への期待を十分にもてるものだったが、主人公の行動の論理にいまいちついていけなかった。例えば王様の暗殺を阻止するというリスクの大きな行動をする理由が単なる正義感だけというのは納得できなかった。キャラクターの行動がそ…
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